一切合切(残らず全て)という言葉から生まれた合切袋は、その名前の通り、身の回りの小物を全て入れて袋ひとつで出かけられるという意味を持っています。
一生愛用できる一生物の印伝合切袋。
小さな小物から防災グッズまで何でも入るので、旅行やジム、日常使いに最適です。
単なるバッグとは違い、身の回りのアイテム全てを一カ所に纏めることができ、とっても便利!
この合切袋は、贅沢な素材、印伝が使われております。
鹿革に漆加工を施した素晴らしい逸品です。
漆加工により手に馴染んでいく楽しみもあります。
今回の黒地に大波鱗柄は、ここだけの別注品です。
お好みのスタイルに合わせて、アレンジしながら楽しんでいただけます。
存在感のあるこの合切袋を手に入れて、快適なライフスタイルをお送りください。
◆波鱗(なみうろこ)
魚の鱗をかたどり、三角形の頂点を合わせて積み重ね、地と模様を交互に組み合わせた模様です。武士の陣羽織や装束に用いられました。鱗で身を守ることから後に厄除けの意味で用いられるようにもなりました。
※印伝は水に弱いため、取り扱いにはご注意ください。
※定番柄や他の柄もお気軽にご相談くださいませ。
メイン素材: レザー
素材構成: 鹿革 漆 正絹紐 樹脂
素材:鹿革/漆加工
サイズ:26.5×19cm
内部:ファスナーポケット付き